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2/16(日)舞踊と音楽で彩る 記憶の糸 - 「Strings of Memories」

昨年夏、壬生ホールで「翠色の光の物語」を手がけた舞踊家・演出・振付家の吉崎裕哉氏が、天竜出身の作曲家・鈴木のぞみによる音楽と共に描く舞踊と生演奏の舞台。


浜松出身の新進気鋭舞踊家 4名に加え、構成・演出振付を手がける吉﨑氏自身も出演、天竜四季の森六重奏とともに、「記憶の糸」の物語を彩ります。

天竜の木こり前田剛志氏とともに、「めぐる森の命」をテーマとした「いのちの記憶」、天竜の古刹、玖延寺を舞台にした「行雲流水」、オランダ人写真家 Julia Sara Noelleとのプロジェクトで書き下ろした「花舞い」など 今年書き下ろしの新作を含めた楽曲を予定。

◾️概要

 日程: 2024年2月16日(日)

 時間: ①14:30〜 ②17:00 〜(2公演とも同内容、アフタートークあり)

 場所:浜松市鴨江アートセンター 301号 (浜松市中央区鴨江町1番地)

    アクセス ※駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください

 ご予約:

 【前売】・一般 ¥3,000・U22 ¥2,000【当日】+¥500

     ※未就学児無料です、申込フォーム備考欄に同席の旨と年齢を記載ください。

  WEB https://tfss.stores.jp   

  窓口  アクトシティ浜松チケットセンター(12/8〜)


 主催:天竜四季の森 共催:SPUTNIK


■構成・演出振付 吉﨑裕哉 / 音楽監督(作編曲) 鈴木のぞみ

■舞踊出演

松田孝子、中村つく偲、鈴木舞子、市川右京、吉﨑裕哉

■演奏 天竜四季の森 六重奏

ヴァイオリン 西川奈穂、フルート 河野聖之、コントラバス 篠田淳、ピアノ 小場真由美、パーカッション 池田安友子、朗読・大正琴 鈴木のぞみ ◾️Staff

舞台監督 中小路太志、PR制作 鈴木千陽、撮影 田代起也、山里いきいき応援隊 平野健寿、加藤亮太


-----INTRODUCTION-----


【舞踊家・演出家・振付家/ 吉﨑裕哉(YUYA YOSHIZAKI)】

2012年から6年間、日本初の劇場専属舞踊団Noismに所属。東京パラリンピック2020開会式, NHKバレエの饗宴, NHK ニューイヤーオペラ, メジャーリーグ開幕戦オープニングアクトを始めとしてこれまでに国内外50 都市以上

の公演に出演。振付家として新国立劇場主催公演、バレエ協会主催公演にて作品を発表。

【舞踊家紹介】

・松田孝子(TAKAKO MATSUDA)

ニューヨーク大学芸術学部卒業。NY・欧州の国際ダンスフェス ティバル振付出演等で活動。文化庁派遣在外研修員としてフィンランド研修。ポーランド国立バレエ学校コンテンポラリーダンス教授を経て現在、浜松を中心に活動中。



・中村つく偲(TSUKUSHI NAKAMURA)

神戸女学院大学 音楽学部 音楽学科舞踊専攻を2015年卒業。島﨑徹に師事。現在浜松市のSTUDIOCReWにて講師を務める。静岡県愛知県を中心に、ダンサー・振付・指導をして活動。

※2023年 壬生ホール「翠色の光の物語」 出演



・鈴木舞子(MAIKO SUZUKI)

2015〜2018年SPAC-ENFANTSメンバーとして振付・演出家メルラン・ニヤカムのもと活動。2020年神戸女学院大学舞踊専攻入学、島﨑徹教授のもとバレエ、コンテンポラリー、グラハムテクニックなど様々なジャンルを学ぶ。2024年同大学卒業。※2023年 壬生ホール「翠色の光の物語」 出演



・市川右京(UKYO ICHIKAWA)

3歳より母、小栗優子の下モダンバレエを始める。湘南バレエコンペティションにて1位。他数々の賞を受賞。2022年 NY短期留学。日本大学芸術学部演劇学科舞踊コース洋舞専攻。吉崎裕哉に師事。加藤みやこダンススペース所属 加藤みやこ、木原浩太に師事。

※2023年 壬生ホール「翠色の光の物語」 出演

 

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